症例集-土気(千葉)の矯正(小児矯正・矯正歯科)なら「やたべ矯正歯科クリニック」

土気(千葉)の矯正・小児矯正・矯正歯科なら患者様の都合に合わせる「やたべ矯正歯科クリニック」

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043-295-6789

診療時間 平日10:00(受付開始9:50)~18:00(最終受付16:50)
休診日 第2・4・5土日曜、木曜、祝日

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症例集

叢生

主訴:笑ったときに前歯が気になる
診断名:上下顎前突、叢生
治療内容:ヘッドギア装着、ナンスのホールディングアーチ装着後に上下左右第一小臼歯(4番目の歯)の抜歯、マルチブラケット装置で本格治療を行いました
治療期間:約4年5ヶ月(マルチブラケット装置装着期間:約3年10ヶ月)
費用:約97万円

上顎前突+インプラント矯正ケース

主訴:前歯の突出が気になる
診断名:上顎前突
治療内容:上下左右智歯の抜歯、東京歯科大学口腔外科でSMAPインプラント埋入手術後、マルチブラケット装置で本格治療を行いました
治療期間:約3年(マルチブラケット装置装着期間:約2年2ヶ月)
費用:約95万円と別途、東京歯科大学でSMAP埋入手術費用(約30万円)

※インプラント矯正

チタン製のミニスクリューやミニプレートを歯の近くの骨に埋入し、そこを固定源に歯を目標位置まで28歯まとめて移動する治療法です。医療連携先の病院で手術を行います。

反対咬合

主訴:下の前歯の方が出ている
診断名:アングルIII級、反対咬合、正中離開
治療内容:上の前歯を下の前歯より前に出すためにビムラー使用。その後、拡大プレートとフェイシャルマスクを使用し改善が見られたため部分治療で一旦終了しました。今後の成長に合わせて本格矯正に移行するか検討します。
治療期間:約3年4ヶ月
費用:約45万円

空隙歯列

主訴:前歯のすき間と下の歯並びが気になる
診断名:上顎前突、叢生、空隙歯列、正中離開
治療内容:ヘッドギア装着、マルチブラケット装置で非抜歯の本格矯正治療を行いました
治療期間:約4年(マルチブラケット装置装着期間:約3年5ヶ月)
費用:約100万円

過蓋咬合

主訴:前歯が目立つ
診断名:上顎前突、過蓋咬合
治療内容:ヘッドギア装着、マルチブラケット装置で非抜歯の本格矯正治療を行いました
治療期間:約4年5ヶ月(マルチブラケット装置装着期間:約2年8ヶ月)
費用:約100万円

8ありづか(8起こし)

主訴:智歯(親知らず)が横を向いている
診断名:智歯萌出困難
治療内容:初診の写真は、第3大臼歯(親知らず)が斜めに生えているため、自力で生えてこられない歯です。マルチブラケット装置を利用して治療を行います。親知らず部分にレジンを盛り、ワイヤーセットした後チェーンをかけ、元の正しい位置に戻す治療をしています。主に本格矯正で抜歯した方や元々歯の先天性欠如の患者様の再治療に行います
治療期間:約1年8ヶ月
費用:約26万円

  • 治療期間・費用は定期的に通院していただいた場合の目安です
  • いずれの治療も個人差はありますが処置後に痛みや腫れが出ることがあります
  • 歯を動かす痛みは時間経過とともに慣れるため治まってきます。腫れがひどい場合は抗生物質などを服用していただくことがあります

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方は個人差があるため、想定した治療期間が延長する場合があります。
  • 装置や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者様の努力が必要です。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がつくため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすと歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」など顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する場合があります。
  • 歯の形を修正や、嚙み合わせの微調整を行う場合があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する場合があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないため、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の嚙み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などやり直す場合があります。
  • 顎の成長発育により嚙み合わせや歯並びが変化する場合があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる場合があります。加齢や歯周病等で歯を支えている骨が痩せると嚙み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。